エリザベス1世~ラスト・ダンス~
リンゼイ・ケンプ・カンパニー
エリザベス1世~ラスト・ダンス~
10月4日〜13日 Bunkamuraシアターコクーン
ちょっと、がっかりです。13年ぶりの来日に、なんとか都合付けて久々の舞台鑑賞、盛り上がっちゃってたばっかりに....。
あの「フラワーズ」(87年)や「ザ・ビッグ・パレード」(88年)の、目くるめくスペクタクルを勝手に期待してしまっててゴメンなさいって感じす。
いや、決してつまんなかったわけじゃない。サンディ・パウエルの衣裳の艶やかさ!出演者たちの所作や歌の素晴しさ!
でもね、まずそのスケール。予算等の制約からだろうけど、かつてに比べて中規模な作品を持ってきたんだろうなぁ。セットといえば舞台両袖に宮廷の入り口みたいのがしつらえてあるだけ、背景はスクリーンに映る場面場面のシルエットって、あの立体感ある美術の片鱗も無い。
エリザベスの回想の順を追ってくような展開も、衝撃に乏しいし。なんか、全体的にちんまりまとまっちゃった感漂ってましたよ。
なにより、ケンプおじさんの、あのはじけまくったお茶目さが、おとなしくなってしまってて、それが何より残念です。たまたま、今回の作品だから?それとも、、やっぱ年齢?(T0T)
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